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11月11日〜12日、仙台「ホテル白萩」と「県婦人会館」にて、「東鍼連・保険部長会議」と「保険取り扱い推進研修会」が開催された。
「保険部長会議」では、11月5日、東京での「全国保険担当者会議」の協議内容をもとに話し合った。現在の政府・厚労省の進めんとしている「医療改革」の名による医療費削減策に対峙して、業界が一丸となって交渉して行かなければ、保険取り扱いの将来は益々厳しくなるのではないかということ等が、夜を徹して熱く語られた。
次いで12日午後から開催された「保険取り扱い推進研修会」では、これまでと趣向を変えて、「介護保険」とりわけ「介護予防」の分野に、私達鍼灸マッサージ師がどれだけ参入出来るのかをテーマに話し合った。
講師には、介護予防研究委員会委員長の小川眞悟先生をお迎えして、介護保険の将来性と、具体的な参入の形態や方法について、患者即ち介護予防対象者に対する検査法や運動法の実技を交えて講義して頂いた。
宮城県を中心に、東北各県から約30人が集い、熱心に耳を傾けていた。
介護保険については、すでに「デイサービス」事業等に取り組んでいる会員あり、検討中あり、全くその意思のない会員ありと様々である。が、医療保険と同様、今後確実に進む高齢社会を控え、患者さんへの対応という意味や、将来の事業拡大という観点からも、基本的な知識を習得しておくことは必要なことではないかと思う。その意味では、久々に明かるい話題のお話であり、有意義な集いになったと言えよう。
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